OPEN FARM
(Process Report)
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対談:東京芸術祭ファーム2021を振り返る
コロナ禍がもたらした困難、前進への手応え
多田淳之介(東京芸術祭ファーム ディレクター)
長島 確(同共同ディレクター)アジアの若いアーティストの交流の場であったAPAF(Asian Performing Arts Farm)と国際芸術祭フェスティバル/トーキョー(F/T)の研究開発・教育普及事業が合流して誕生した「東京芸術祭ファーム」。ディレクターの多田…
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Young Farmers Forum 活動レポート
「協働」に立ち会い、思考し続けた4カ月東京芸術祭ファームの企画に伴う各種レクチャーやプレゼンテーションなどに参加、作品の制作過程にも立ち会いながら、国際協働についての知見を深めるYoung Farmers Forum。海外での活動に精通していない若いアーティストを対象にしたこ…
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制作インターン 活動レポート
コロナ禍をかいくぐった「経験」が拓く可能性昨年に引き続き、コロナ禍での開催となった東京芸術祭。中止や変更を余儀なくされる作品も続くなか、制作現場の運営はこれまで以上に舵取りの難しいものになったはずだ。その前線を敢えて経験し、将来に向けた足掛かりにしようと集ったのが「制作インターン…
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アートトランスレーターアシスタント 通訳・翻訳が担うコミュニケーションづくりとは?
東京芸術祭における人材育成プログラム、ファーム内のインターン(研修)プログラムの一つが「アートトランスレーターアシスタント(ATA)」。舞台芸術の現場において通訳・翻訳を行う人材の育成を担うことを目的に、2020年に始動したばかりの新しい…
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Farm-Lab Exhibition『unversed smash』成果発表(ワークインプログレス)レビュー
移動し、交換しあう身体のラリー(取材・文:住吉智恵)
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東京芸術祭ファーム<ダイアローグ・プラス>レポート
「ダイアローグ・プラス」は、アーティストや参加者同士の対話を通じて、舞台芸術への理解を深める学生向けのワークショップだ。今年で3回目を迎えるが、今回はリピーターを含めた8名が参加。11月6日(土)に最終回を迎えたダイアローグ・プラスの概要…
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Asian Performing Arts Camp レポート(後編)オンライン化の先、アーティストたちはどこへ行くのか
アジア各地で活動する若手の舞台芸術の人材が集い、自らの活動やそのフィールドを耕すオンライン・アート・キャンプ『Asian Performing Arts Camp(以下、Camp)』は、約2カ月のリサーチを終え、10月30日(土)に、つい…
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学生観劇プログラム『野外劇 ロミオとジュリエット イン プレイハウス』玉川大学・日本大学合同座談会レポート
語り合いから見えてきた 幕がおりても続き、つながる演劇体験
学生をはじめとする若い観客を対象に、舞台鑑賞を通して思考し、交流を広げ、深める機会を提供する「学生観劇プ… -
東京芸術祭ファーム<The City & The City:Mapping from Home >レポート(後編)
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Asian Performing Arts Camp レポート(前編) 8名のリサーチ経過をかいまみる「中間プレゼンテーション」
約2カ月にわたって、アジア各国からオンライン上に集まりアートキャンプを行うAsian Performing Arts Camp(以下、Camp)。今年は7ヵ国から8名が参加。ディスカッションや共同リサーチなどを通じて新たな価値観を育くみ、…
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Farm-Lab Exhibition『unversed smash』稽古場レポート
(取材・文:住吉智恵)
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東京芸術祭ファーム<The City & The City:Mapping from Home >レポート(前編)
虫、正体不明のモノ、犬の散歩、植物……?
内なる「ホーム」から出発し、新/再発見される都市の顔
(文:ジョイス・ラム) -
対談:未来の舞台芸術を育てるために
多田淳之介(東京芸術祭ファーム ディレクター)
長島 確(同共同ディレクター)
アジアの若いアーティストの交流と成長の場として発展してきたAsian Performing Arts Farm(A…