東京芸術祭2019 閉幕に寄せて
9月21日にIKEBUKURO薪能『能楽QUEST』で幕を開けた東京芸術祭は、約2カ月にわたり、総計26の事業・演目とそれに関連するイベントを行いました。その…
9月21日にIKEBUKURO薪能『能楽QUEST』で幕を開けた東京芸術祭は、約2カ月にわたり、総計26の事業・演目とそれに関連するイベントを行いました。その…
これからの舞台芸術はどうなるのでしょう。
APAF(エーパフ)は東京芸術祭のなかのただひとつの「人材育成プログラム」として、アジア各国から若手ア…
「舞台芸術のあらたな尺度」を見出すことを目的に、アジア、オセアニア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカの5地域と、日本から1作品ずつが参加し、賞を競った東京芸術祭…
10月29日、5つの地域と日本の推薦者自らが参加演目の内容、背景について紹介する「プレゼンテーション」で幕を開けた東京芸術祭ワールドコンペティション。2日目の…
10月5日に開幕したフェスティバル/トーキョー。そのオープニング演目は、セノ派の『移動祝祭商店街』。舞台芸術のアイデアを“まち”に持ち込み、“まち”に出会いな…
11月2日に幕を開ける、EVKK『バーサよりよろしく』。東京芸術祭総合ディレクターの宮城聰は、その魅力を「ぞくぞくする」「見つめているうちに触覚をも刺激されて…
10月22日、『暴力の歴史』(原作:エドゥアール・ルイ、演出:トーマス・オスターマイアー)の初日を2日後に控えた東京芸術劇場プレイハウスのロビーで、ドイツ演劇…
いよいよ10月24日から東京芸術劇場で始まるドイツの名門シャウビューネ劇場による舞台「暴力の歴史」。この作品への応答として、8組が寄稿した「暴力を考えるノート…
いよいよ10月24日から東京芸術劇場で始まるドイツの名門シャウビューネ劇場による舞台「暴力の歴史」。この作品への応答として、8組が寄稿した「暴力を考えるノート…
74匹の猫が歌い、踊り、描き出す まちの人間模様
昨年の『三文オペラ』からスタートした東京芸術祭の野外劇シリーズ。今回は作・演出家のノゾエ征爾(…
「暴力の歴史」presents 暴力を考えるノートより、その内容を一部このコラムにて公開します。小冊子は東京芸術劇場とあうるすぽっとにて配布しています。ぜひお…
今週末ついに幕を開ける東京芸術祭2019。
伝統芸能から現代演劇、都市を舞台にしたアートプロジェクトまで、幅広いジャンルの作品がひしめく芸術祭の…
「暴力の歴史」チケットがいよいよ9/1(日)に発売!
公演に先駆け、特製小冊子「暴力を考えるノート」を発表します!
今年あらたに掲げられたテーマは『出会う。変わる。世界。』。
宮城聰総合ディレクターは、「演劇は、自分以外の他者と出会う旅。他者に出会うことで自分…