東京芸術祭 2021 人材育成事業(APAF)の制作運営委託 公募コンペのご案内

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東京芸術祭実行委員会では、2021年度の人材育成事業を運営するにあたり、運営全体のパートナーとなる団体を募集します。

募集事業の概要

〇概要
東京芸術祭では、未来の舞台芸術を担っていく人材の育成も重要なプログラムとしてとらえています。フェスティバル/トーキョーのダイアローグ・ネクストや APAF―アジア舞台芸術ファーム(Asian Performing Arts Farm。以下 APAF)、インターン受け入れなど、幅広いプログラムによって舞台芸術に様々なかかわり方を持つ機会を設けてきました。
このうち、APAF は、国際的な感覚を身につけ世界で活躍する人材の育成を目指す専門性の高いもので、事業運営にあたっても国際共同事業や多文化での人材育成の経験が必要になります。今回はこの業務の委託先を募集いたします。

〇契約期間
2021 年 4 月 1 日から 2022 年 3 月 31 日まで

〇委託に要する提示額
2,178 万円(消費税込)
※委託仕様書、事業計画書で委託費に含む範囲をご確認ください。

応募資格

法人格を有し、国際共同制作公演や人材育成事業等の実施実績がある団体(過去 3 年間以内)

決定までの流れ

2月26日(金) 質問締め切り
3月2日(火) 質問回答
3月5日(金) 応募届の提出締切
3月12日(金) 企画案一式の提出締切
3月18日(木) 午後 コンペ
同日 決定
※詳細は企画コンペ実施要領をご確認ください。

資料

お問い合わせ

東京芸術祭実行委員会事務局 APAF 事務担当:石戸谷(いしとや)
電話:03-6256-8431(アーツカウンシル東京企画助成課 平日10時から18時)
メール:apaf@artscouncil-tokyo.jp

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