【シリーズ・持続可能な舞台芸術の環境をつくる】
東京芸術祭2020「どうやって出会う!」トーク#1
『2030年以降、東京だからこそ可能な場とは?』

2030年以降の「東京」の行方を、オルタナティブな場から想像する。
新型コロナウイルス感染症の影響で急速にリモートワークが進み、オフィスでなくとも、東京でなくとも仕事ができる環境が広まりました。今後、よりよい環境を求めて地方へのUターン、Iターンが増加し、東京から人口や文化の流出が起こることが予想されます。文化や経済の中心という役割から抜け出た後、東京にはどんな場があるのでしょうか。東京でインディペンデントに場を作っている方々をお呼びし、10年以上先を見据えて東京をどういう環境にしていきたいのか、東京芸術祭プランニングチームメンバーと話し合っていただきます。

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