観る、聞く、話す、知る。
舞台芸術を通して、「他者に出会う」一ヶ月
文化芸術を通して社会を見つめるための「対話」を軸にした学生向けプログラム。
フェスティバル演目の観劇、アーティストとの対話、参加者同士のディスカッションやワークショップを通して多様な価値観に出会い、学びを深めます。
F/Tならではの体験を通して、知らなかった世界に一歩踏み出してみませんか?
クレジット
ファシリテーター:中尾根美沙子
ワークショップ講師:三浦直之
プロフィール
中尾根美沙子
青山学院大学社会情報学部プロジェクト准教授/ワークショップデザイナー育成プログラム プロデューサー・講師。2008年より、ワークショップデザイナー育成プログラムの立ち上げに携わり、プロデューサーとしてカリキュラム設計、eラーニング制作を行っているかたわら、学習環境デザインの研究に携わる。著書には、「ワークショップと学び」2,3巻(共著)など。
三浦直之
ロロ主宰。劇作家。演出家。2009年、主宰としてロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。 自身の摂取してきた様々なカルチャーへの純粋な思いをパッチワークのように紡ぎ合わせ、様々な「出会い」 の瞬間を物語化している。2015年より、高校生に捧げる「いつ高シリーズ」を始動。高校演劇のルールにのっとった60分の連作群像劇を上演し、戯曲の無料公開、高校生以下観劇・戯曲使用 無料など、高校演劇の活性化を目指す。そのほかNHK脚本提供、歌詞提供、ワークショップ講師など、演劇の枠にとらわれず幅広く活動中。2016年『ハンサムな大悟』第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品ノミネート。2019年脚本を提供したNHKよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』で第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞を受賞。
スケジュール
日程 : 会期中、土日を中心とした全7回程度
参加方法
F/T公式ページにて募集中
応募〆切:10月2日(金) 23:59
会場
各公演の公演会場、F/T椎名町オフィス、あうるすぽっと ほか
※参加者の方にのみ詳細をお伝えします。
主催
主催 : フェスティバル/トーキョー実行委員会
豊島区/公益財団法人としま未来文化財団/NPO法人アートネットワーク・ジャパン、東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、フェスティバル/トーキョー実行委員会、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)〕
お問い合わせ
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
tel : 03-5961-5202 mail : toiawase@festival-tokyo.jp