2024.08.15

「東京芸術祭 2024」スペシャルタブロイド紙完成！

いよいよ9月15日（日）から「東京芸術祭 2024」が開幕！

東京・豊島区池袋で開催されるこの芸術祭をもっと身近に、もっと楽しんでもらうためのタブロイド紙が完成しました。演劇、ダンスをはじめ多彩なプログラムの見どころはもちろん、劇団主宰×俳優陣によるスペシャルトークや「東京芸術祭に行きたくなるダンス」レクチャーなど、東京芸術祭がさらに面白くなるコンテンツが盛り沢山！

数量限定で8月中旬より都内近郊各所にて順次配布するほか、下記よりダウンロードもできます。ぜひご覧ください！

スペシャルタブロイド紙をダウンロード

「東京芸術祭 2024」スペシャルタブロイド紙　コンテンツ
タブロイド配布マップ
タブロイド配布先一覧

「東京芸術祭 2024」スペシャルタブロイド紙　コンテンツ

【表紙】芸術祭の開幕初日、9月15日（日）からスタートする舞台、芸劇オータムセレクション東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』から、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一さんと出演する俳優の須賀健太さん、藤野涼子さんが登場！　P3には皆さんのスペシャルトークを掲載しています。

【P2-3】芸術祭のメインプログラムでもある、芸劇オータムセレクション東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』を特集！

歌舞伎や文楽の古典演目を現代劇として上演する木ノ下歌舞伎が、昨年の『勧進帳』に続き『三人吉三廓初買』で東京芸術祭に登場。気になる作品の見どころや押さえておきたいポイントを紹介しています。また、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一さんと、出演する俳優須賀健太さん、藤野涼子さんによるスペシャルトークも実現！河竹黙阿弥が160年前に書いたこの歌舞伎作品を今上演する深いワケとは？

【P4】9月20日（金）からスタートする舞台、チェルフィッチュ× 藤倉大 with アンサンブル・ノマド『リビングルームのメタモルフォーシス』を特集。世界有数のフェスティバルに参画してきた演劇作家・岡田利規さん率いる演劇カンパニー・チェルフィッチュと、現代音楽家の藤倉大さんによるコラボレーション作品——オーストリアの首都で毎年開催される「ウィーン芸術週間」で栄えあるオープニングを飾った話題作が芸術祭に登場します。演劇か音楽か一方が主導するのではなく、演劇の上演であり音楽の演奏会という、新感覚の舞台が誕生。双方が響き合う“ 新たな音楽劇”をぜひその目で。

【P5】コンドルズ主宰で振付家・ダンサーの近藤良平さんによる「芸術祭に行きたくなるダンス」を紹介。体を動かし準備万端！踊れば芸術祭が待ち遠しくなるかも!?　近藤さんが構成・振付・演出を務めるコンドルズ・野外パフォーマンス『Let’s Turn The Table』は、9月21日（土）、9月22日（日・祝）にGLOBAL RING THEATRE〈池袋西口公園野外劇場〉で開催！（観覧無料（予約不要））

また、演劇プロジェクト・円盤に乗る派主宰のカゲヤマ気象台さんによるエッセイ〈演劇の時間と、「円盤に乗る」という時間〉を掲載。カゲヤマさんにとって「演劇を観ること」とは？　9月19日（木）から円盤に乗る派の舞台『仮想的な失調』がはじまります。

【P6】親子で楽しめるプログラムやアジア各地のつくり手たちによるプレゼンテーションなど、東京芸術祭を彩るさまざまなプログラムを紹介。新たな世界や楽しみを見つけに、劇場に足を運んでみよう！

【P6-7】「はじまして、舞台の世界」と題して、東京芸術祭 2024の出演者や関係者による「舞台の世界との出会い」を掲載。発表会で役を演じたり、学校や劇場で観劇したり…あなたはその時のことを覚えていますか？

【P8】芸術祭のプログラムの魅力と出会えるインフォメーションスペース『東京芸術祭ひろば』を紹介。ここでは上演作品の情報や見どころを展示形式でたっぷり紹介するほか、トークイベントやワークショップなどコンテンツが盛り沢山。

また、今年は東京芸術劇場劇場前広場に『東京芸術祭ひろば - トランジットキッチン』も登場。インフォメーション機能に加え、上演作品などからインスパイアされたコラボメニューの提供や、音楽、パフォーマンス、アートなど五感を刺激する様々なプログラムを実施します！