2024.08.16

「東京芸術祭 2024」ステッカープロジェクト

クリエイターが東京芸術祭の魅力を表現！
「東京芸術祭 2024」では、2組のクリエイターが「東京芸術祭」をテーマに表現した作品をステッカーにしました。クリエイターの思いもよらない視点やアイデアと出会うことで、東京芸術祭がもっと身近に、もっと面白くなる！

ステッカーは数量限定で8月中旬より都内近郊各所にて順次配布いたします。

参加クリエイター
村上雅士（emuni）
五月女ケイ子
ステッカー配布一覧

参加クリエイター

クリエイターNo.1

村上雅士（emuni）

タイトル「トランジット・ナウ」

「東京芸術祭 2024のメインビジュアル。舞台芸術の持つ〈精神性〉と〈身体性〉を異なる2つの人物のシルエットで表現し、白背景のビジュアルを一つの舞台として捉え定着させた」

【プロフィール】
アートディレクター
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。2012年m²(emuni)を設立。東京藝術大学非常勤講師。グラフィックデザインを主軸にブランディング、広告、パッケージなどのデザインを手掛ける。主な仕事に「燕三条工場の祭典」やキリンビバレッジ「キリンレモン」のリブランディング、アニメ「チェンソーマン」や「NHK紅白歌合戦2023」のアートディレクションなど。また、文字を主体にしたアートワークの展覧会なども精力的に行う。国内外で受賞多数。
▷emuni

クリエイターNo.2

五月女ケイ子

タイトル「寄り道のススメ」

「寄り道っていいものですよね。どんなに大人になっても、寄り道をした夜には、車の、街灯の、窓の、光という光がキラキラきらめいてみえます。そんな宝物みたいなワクワクをイラストにしました」

【プロフィール】
イラストレーター / エッセイスト / 漫画家
独特のインパクトのある劇画タッチと世界観が人気となり、広告、CM、雑誌、装丁など幅広い分野で活躍中。2002年に発売された『新しい単位』（扶桑社）は 30万部を超えるベストセラー単行本となりアジア各国でも発売された。2018年には台湾で展覧会「五月女桂子的逆襲」を開催。書籍は古事記を大胆解釈したマンガ『レッツ！！古事記』（講談社）や、劇場版も公開されたアニメ『バカ昔ばなし』などの他、『親バカ本』（マガジンハウス）、「乙女のサバイバル手帖」（2021／平凡社）細川徹氏との共作「桃太郎、エステへいく」（講談社/2022）など。国内のみならず海外でも人気の「五月女ケイ子のごあいさつ」や「淑女のご挨拶」などのLINEスタンプも発売中！
▷Instagram

※2作品とも、ご覧になる環境（ディスプレイ）と実物の色合いが異なる場合があります。予めご了承ください。