PROGRAM
直轄プログラム FTレーベル
くらしチャレンジ(大人とこどものための戯曲集)
阿部健一(ドラマトゥルク・地域計画研究者)、有吉宣人(俳優・ワークショップファシリテーター)、小野晃太朗(劇作家)、齋藤優衣(デザイナー)
としま発、演劇あそびを体験しよう
地域に根ざしたリサーチを重視する劇団活動と、地域計画を専門とする学術研究という2つのバックグラウンドをもつ阿部健一がディレクションする戯曲プロジェクト。過去2年にわたってアートプロジェクト『移動祝祭商店街』に参加し、豊島区内のまちの人々との間に培ってきた関係をもとに、今回は区内で実際に生活しながらリサーチを実施。まちの生活や風景をベースに、公園や家庭などで、こどもから大人までが気軽に演じてみることのできる、都市生活の「練習」「提案」となるような短編戯曲集を作成する。
また、実演動画の発信、体験ワークショップの実施、まちのリサーチに関連する展示をあわせておこない、この戯曲集を手に入れた人が、それをもとにさまざまに楽しめる仕組みを作る。
プログラムディレクターズコメント
今年のFTレーベルは《ひとがいる》ということを感じ直すための作品をラインナップしています。日頃見ているオンラインの画面の向こうにも、製造や物流の影にも、破壊される建物のなかにも、生身のひとがいるということ。『くらしチャレンジ』は、アーティストが豊島区に実際に住んでみて、日々の生活のなかから「シーン」をすくい出し、「戯曲」にして日々の生活へ送り返す試みです。読んで想像するだけでも楽しい戯曲集が、まちのくらしの再発見と新しい体験につながると期待しています。
長島確、河合千佳(FTレーベルプログラム・ディレクター)
プログラムチラシ
プログラムチラシ(別ウィンドウでひらく)はこちらから!
プロジェクトメンバー プロフィール
阿部健一
1991年、東京都出身。uni代表・演出。ドラマトゥルク。千葉大学大学院園芸学研究科博士後期課程。
2010年、日本大学芸術学部在学中にuni(元・演劇活性化団体uni)を立ち上げ、非劇場空間での演劇活動をはじめる。2013年頃からまちを舞台に、地域の方への取材やフィールドワークを軸とした演劇創作を練馬区中心に展開。環境と身体、時間と存在の間に立ち現れるものをテーマに、演劇とまちを横断して活動している。近年は「移動祝祭商店街 歩く庭」(東京芸術祭2021)や「地域の物語2021」(世田谷パブリックシアター)など、まちと関わるプログラムの構成やリサーチにも携わる。
また、大学院で地域計画学を専攻し、パフォーミングアーツの観点からまちづくりや公共空間に関する研究をおこなっているほか、住民参加のまちづくりやプランニングの現場にも携わる。
有吉宣人
神奈川県出身。俳優、ドラマトゥルク、ワークショップファシリテーター。
慶應義塾大学文学部入学と同時に演劇活動を始める。
青年団の平田オリザ氏主宰のこまばアゴラ演劇学校・無隣館修了。
また、世田谷パブリックシアター、座・高円寺などの劇場で、演劇ワークショップを企画進行。全国各地の学校や劇場などで、参加者の経験を問わない演劇づくりを重ねている。未就学児から高齢者まで、様々な年代を対象にしたワークショップを実施。
主な参加作品に、世田谷パブリックシアター「地域の物語2021『生きること、死ぬことをめぐる冒険』」、「地域の物語2022『老いをめぐるささやかな冒険』」、ままごと「あたらしい憲法のはなし」(出演)、座・高円寺「リトル高円寺」(プログラムデザイン)など。
小野 晃太朗
劇作家・ドラマトゥルク
福島県で生まれ、宮城県で育つ。
日本大学芸術学部演劇学科劇作コース卒業。
リズムよく詩的な長い台詞を書くこともあれば、短くて往復の多い会話を書くこともある。
演劇的行為や現象を、人間の社会的性質と同等と捉えて戯曲に組み込むことが多い。
最近気になることは、治療と鎮痛の違い。
現在がどこからきているのか、ずっと気になっている。
2020年、戯曲『ねー』で第19回AAF戯曲賞大賞受賞。
2021年、イサカライティング主催『おわれる』では戯曲と演出を担当。
uni『今日のたかまつ アーカイブス』にはドラマトゥルクとして参加している。
齋藤優衣
デザイン・パフォーマー・保育者
1990年生まれ、東京都江戸川区出身。
日本大学芸術学部演劇学科卒業。
企画運営、広報デザインをはじめ、uniの創作を取り巻くさまざまなものごとのデザインを担う。デザインの他にも「uniのごはん会」を開くほか、小さな暮らしの営みを楽しむプロジェクトを企画し、食卓の距離感での人と人との営みを思考し、実践する。
また保育者の一面もあり、レッジョエミリアの幼児教育をモデルとした保育園にて保育者として勤める。
uniの外では、パフォーマーとして外部出演するほか、指輪ホテル・金井ケイスケ氏の演出助手としても様々な公演に関わる。
2014年から2017年まで指輪ホテルとアーツカウンシル東京提携事業「東京スープとブランケット紀行」にてアシスタントアドミニストレーターとして在籍。近年はアートNPOであるSLOW LABELのソーシャルサーカスプロジェクトにも関わり、specialistとして演出助手やアカンパニストとしても参加している。
スタッフ プロフィール
金川晋吾(かながわ・しんご)
写真家。1981年京都府生まれ。神戸大学卒業。東京藝術大学大学院博士後期課程修了。2016年『father』(青幻舎)、2021年『犬たちの状態』(太田靖久との共著、フィルムアート社)刊行。
自分が書いた日記を持ち寄って声に出して読む「日記を読む会」を不定期で開催している。2022年7月から写真と日記を月ごとにまとめた「月報」をウェブにアップしている。
近年の主な展覧会、2021年「千の葉の芸術祭」旧神谷伝兵衛邸稲毛別荘、2020年「声の棲み家」プライベイト、2019年「同じ別の生き物」アンスティチュ・フランセ、2018年「長い間」横浜市民ギャラリーあざみ野、など。
わだてつ
1990年、東京都豊島区出身。「生活の余白に、ちょっと楽しい想像を広げること」をテーマに絵を描いています。
twitter・instagram @wdtetsu
参加方法
「くらしチャレンジ(大人とこどものための戯曲集)」は、このまちに暮らすひとりひとりが、一冊の戯曲集を手に、小さな演劇を楽しむことのできるプログラムです。
“戯曲” とは、登場人物のセリフや動きの書かれた演劇の台本のこと。この戯曲集には、豊島区のくらしを題材につくられたさまざまな形式の短い戯曲がたくさん掲載されています。
読み物としておうちで読んだり、まちのあちこちでひらいてみたり、気になる戯曲をやってみたり。芸術祭会期中には戯曲を楽しむイベントも各地で開催!
くらしと演劇が重なり合う、演劇あそびをはじめてみませんか?
デモンストレーション映像
戯曲集の楽しみ方
1.戯曲集を手に入れる
配布場所は豊島区内各地に!
きっとあなたのお家の近くにも。
▶戯曲集の配布スポットはこちら
2.ひらいて読む、想像する
読むことは、やってみることの第一歩です。
好きなときに好きな場所で、想像を広げながら読んでみましょう。
3.まちに出てあそんでみる
戯曲を通してながめると、まちが演劇に見えてくるかも。
場所やひとと戯曲を重ねたり、登場人物と同じことをやってみたり。
4.イベントに参加する(まちかど体験会&巣鴨センター)
だれかと一緒だからこそチャレンジできることも。
戯曲をもって集まろう!
▶イベント情報はこちら
戯曲集やまちかど体験会の感想、読んでみたりやってみたりした動画などは、ハッシュタグ #くらしチャレンジ をつけて投稿しよう!
『くらしチャレンジ』戯曲集配布スポット
配布期間:10月22日(土)〜11月13日(日)
無料・予約不要
①マンガピット
豊島区南長崎 3-4-10 味楽百貨店1階
OPEN:
平日 13:15〜18:30
土・日・祝日 10:30〜18:30
定休:月曜日
②豊島区役所 4階 東側(行政情報コーナー向かい)
豊島区南池袋 2-45-1 としまエコミューゼタウン4階
OPEN:
平日 8:30〜17:15
土・日 9:00〜17:00
※会期中、11月3日(木・祝)は閉庁日
③ジュンク堂書店 池袋本店 1階情報コーナー
豊島区南池袋 2-15-5
OPEN:10:00〜22:00
定休:なし
④くすのき荘(喫茶売店メリー)
豊島区上池袋 4-20-1
OPEN:
平日:11:00〜17:00
土・日・祝:11:00〜20:00
定休: 火・水曜日
⑤豊島区立巣鴨図書館
豊島区巣鴨 3-8-2
OPEN:
平日 9:00〜19:00
土・日・祝日 9:00〜18:00
定休:第1月曜日・第4金曜日
⑥豊島区立雑司が谷公園 丘の上テラス
豊島区雑司が谷 2-12-1
OPEN:9:00〜21:00
定休:なし
※各スポットの営業時間などは変更となる可能性があります。
※随時戯曲集の補充をおこなっていますが、タイミングによって品切れの場合もあります。その際は別の日にお越しいただくか、他の配布スポットを訪問いただけますと幸いです。
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[追加配布スポット](10月31日より予定)
以下のスポットでも戯曲集を手に入れることができます。
これらのスポットでは店頭設置分がなくなり次第、配布は終了となります。
どうぞお早めに!
⑦カフェ散歩道
豊島区長崎4-30-4
OPEN:
平日 9:00〜13:00、17:00〜21:00
土日 10:00〜13:00
定休:毎月6・10・23日+不定休(店舗SNSをご確認ください)
⑧やきとりキング
豊島区長崎4-4-8
OPEN:9:00〜20:00
定休:月・火曜日
⑨妙法湯 脱衣所(男湯・女湯)
豊島区西池袋4-32-4
OPEN:15:00〜1:00
定休:月曜日
※銭湯利用時にお持ち帰りください
⑩OMO5東京大塚 by 星野リゾート
豊島区北大塚2-26-1 4F
OPEN:7:00〜23:00
定休:なし
⑪ひがいけポンド
豊島区東池袋4-30-9
OPEN・定休:
不定休。各出店ごとにオープン日時が異なります。詳しくはひがいけポンド公式Instagramをご確認ください。
⑫Cafe Port Glasgow(RYOZAN PARK LOUNGE)
豊島区巣鴨1-6-6 ヴィラ東邦ホワイトテラス1F
OPEN:9:00〜21:30
定休:なし
⑬東京芸術劇場 1階エスカレーター横
豊島区西池袋1-8-1
OPEN 9:00~22:00
定休:会期中なし
⑭カフェ*lamp
豊島区西池袋4-2-13
OPEN:火〜土曜日 12:00〜18:00
定休:日・月曜日
戯曲集PDFデータ
以下のリンクから戯曲集のPDFデータをご覧いただくこともできます。
配布スポットを訪ねることが難しい方はぜひご利用ください!
くらしチャレンジ戯曲集.pdf(46.2MB)
イベントの予約
・参加希望のイベントを以下の予約サイトからご予約ください。(一部イベントは予約不要)
・定員に達し次第受付を終了します。
当日、予約枠に空きがある場合は会場受付にて予約を受付けます。
・予約サイト:https://coubic.com/tokyo-festival/466407
・参加費 無料
・天候等による開催中止、内容変更の場合は、各開催時間の1時間前までに東京芸術祭 公式Twitter にて告知いたします。
イベントスケジュール
『くらしチャレンジ』お披露目トーク(予約優先)
豊島区のくらしからつくった戯曲集(演劇の台本)のお披露目を記念したトークを開催!劇作家の石神夏希さんをゲストに招き、読者ひとりひとりが暮らしのなかで「やってみる」ことのできる今回の戯曲集プロジェクトの狙いや経緯、楽しみ方をそれぞれの視点から紐解いていきます。
日時:10月22日(土)13:00〜14:30
会場:東京芸術劇場 アトリエイースト『東京芸術祭ひろば』(東京都豊島区西池袋1-8-1)
出演者:
プロジェクトメンバー:阿部健一、有吉宣人、小野晃太朗、齋藤優衣
ゲスト:石神夏希(劇作家)
・参加費 無料
ゲスト プロフィール
石神夏希
劇作家。1999年よりペピン結構設計を中心に活動。国内外で都市やコミュニティのオルタナティブなふるまいを上演する演劇やアートプロジェクトを手がける。近年の主な仕事に「東アジア文化都市2019豊島」舞台芸術部門事業ディレクターおよび豊島区雑司が谷地域で数百年以上続く伝統行事「鬼子母神御会式」とコラボレーションした『Oeshiki Project ツアーパフォーマンス《BEAT》』作演出、2019台北芸術祭ADAM Artist Labゲストキュレーター、静岡市まちは劇場『きょうの演劇』ディレクター(2021年度)他。
『くらしチャレンジ』まちかど体験会
手に入れた戯曲集を片手に、街角に集まってみませんか。
豊島区内のあちこちで、さまざまなワークショップを開催します。
集まった人々で、セリフを声に出して読んでみたり、書いてある通りに身体を動かしてみたり、感じたことや思ったことをおしゃべりしてみたり。
自分以外の誰かとやってみることで、あなたひとりの小さな演劇が、それまでとは違って見えてくるかもしれません。
生まれて初めて戯曲を読むという人も、他の人の感想を聞いてみたいだけという人も、集まって一緒に遊んでみませんか。
(進行:有吉宣人、いけだとも実)
※戯曲集は各イベント会場でも配布しております。体験会にご参加いただかなくても、お持ち帰りいただけます。適宜メンバーが説明いたしますので、お気軽にお越しください。(まちかど体験会③を除く)
[まちかど体験会①](予約不要)
会場:豊島区立雑司が谷公園
(東京都豊島区雑司が谷2-12-1)
日時:10月23日(日)10:30〜15:00 ※12:30〜13:30はお休み
定員:なし(途中の入退場可)
こどもたちが自由な発想で遊べる場所「ぞうしがやプレーパーク」と同時開催!
※こどもを対象としたワークショップです
[まちかど体験会②](予約優先)
会場:豊島区立上池袋くすのき公園
(東京都豊島区上池袋4-19-1)
日時:10月30日(日)①13:30〜/②15:00〜
定員:各10名程度
※当日会場でも若干名受け付けます
公園を楽しくする車「PARKTRUCK(パークトラック)」と合同出張!
公園で戯曲集を使って遊んでみましょう。
大人もこどもも、お一人でもフラっといらしてください。
▶戯曲集の配布は12:00〜16:00(予約不要)
[まちかど体験会③](要予約)
会場:妙法湯[銭湯]
(豊島区西池袋 4-32-4)
日時:10月31日(月)①14:00〜16:00/②19:00〜21:00
定員:各10名
まちの銭湯に集まって、一緒に遊んでみましょう。
番台や脱衣所でお話をしながら、戯曲集を通して、お互いのくらしを紐解いてみます。
[まちかど体験会④](予約優先)
会場:IKEBUKURO LIVING LOOP
(グリーン大通り、南池袋公園)
日時:
11月5日(土)①11:30〜/②15:00〜/③18:30〜
11月6日(日)①11:30〜/②14:00〜
定員:各回5名
「#まちなかリビング」をコンセプトに公共空間でマーケットやワークショップを展開するIKEBUKURO LIVING LOOPに参加!
グリーン大通りに出店する「くらしチャレンジ」の屋台に集まって、戯曲を読み合わせたり、通りや公園でやってみたりします。
▶戯曲集の配布は5日11:00〜20:00、6日11:00〜17:00(予約不要)
[オンライン体験会](要予約)
会場:オンライン
11月3日(木・祝)19:00〜21:00
定員:20名
自宅からオンライン上に集まって、住まいを舞台に戯曲集をやってみたり、感想をシェアしてみましょう。
『くらしチャレンジ』巣鴨センター
プログラムのフィナーレとして、巣鴨地蔵通り商店街に期間限定の特設センターがオープン!
戯曲集や土地にまつわる展示を行うほか、まちかど体験会などを通して「くらしチャレンジ」開始後に集まっただれかのくらしや戯曲体験を見て、感じられる場を展開します。
気軽に戯曲で遊べる「ミニ体験会」も随時実施!
見たり、読んだり、やってみたり、交流したり、過ごしたり。
立ち寄ったひとの体験が重なり、センターは日々変化していきます。
すでに戯曲集を持っているひとも、これからという方も、どうぞ気軽にお立ち寄りください!
日時:11月10日(木)〜11月13日(日)
木・金:13:00〜19:00
土・日:10:00〜19:00
会場:東京都豊島区巣鴨3-38-1(セブンイレブン巣鴨地蔵通り店の左隣)
主な内容:
巣鴨の昭和30年代歴史写真展示
写真家・金川晋吾が撮影した豊島区写真展示
「まちかど体験会」で集まった誰かのくらしメモ
くらしチャレンジビンゴ(ミニ体験会)
戯曲ワークショップ
「くらしチャレンジ」井戸端トーク
[くらしチャレンジビンゴ(ミニ体験会)]
まちかど体験会では、25個のミッションの書かれた「ビンゴ」を使って戯曲を読んだり、話をしたり、会場に合わせてさまざまなことにチャレンジしました。
巣鴨センターでは「巣鴨バージョン」のビンゴを用意!センターの中や商店街で、戯曲をつかって遊んでみましょう。
クリアすると、巣鴨センターオリジナルアイテムをプレゼント!
(まちかど体験会にご参加いただいた方で、各会場のビンゴを2列以上埋めた方にも差し上げます)
※開始時間や定員はありません。参加される方に随時ビンゴをお渡しします。
[戯曲チャレンジ]
「くらしチャレンジ」の劇作家・小野晃太朗といっしょに戯曲の読み書きを試みるワークショップ。執筆経験は不要です。
戯曲を読んだあとは、あなた自身の戯曲を書いてみませんか?
日時:11月13日(日) 10:00〜11:00
定員:4名
予約:予約優先(空きがある場合は当日も受付)
[「くらしチャレンジ」井戸端トーク]
リサーチから巣鴨センターまで、さまざまな段階を重ねてきた「くらしチャレンジ」。巣鴨センターの一角で、関係者やゲストといっしょに、そのプロセスをふりかえりつつゆるゆるとおしゃべりします。
トークは収録し、随時WEBにて公開。後日でもお聞きいただけます。
11月10日(木)
13:00〜 山川陸さん(巣鴨センター空間設計・施工)
15:00〜 織田博子さん(漫画家・「こまごめ通信」主宰)
11月11日(金)
14:00〜 長島確さん(東京芸術祭FTレーベルプログラムディレクター)
15:00〜 椎原晶子さん(國學院大學教授・NPO法人たいとう歴史都市研究会理事長)
11月12日(土)
11:00〜 いけだとも実さん(まちかど体験会共同進行)
14:00〜 わだてつさん(戯曲集イラスト担当)
11月13日(日)
11:30〜 金川晋吾さん(写真家・戯曲集写真担当)
14:00〜 佐々木文美さん(セノグラファー)
17:00〜 プロジェクトメンバーによるふりかえり大会
◯プロジェクトメンバーからは阿部健一がすべてに参加するほか、そのとき滞在しているメンバーが加わります。
◯時間は30分から60分程度の予定です。
◯以下のURLから、実施したトークを随時お聞きいただけます。
>https://anchor.fm/kurashichallenge/
◯トークの内容やタイムテーブルは変更となる場合がございます。
言語
日本語
記録映像
フォトギャラリー
Photo by 金川晋吾
ご来場にあたっての注意事項
新型コロナウィルス感染拡大防止の対策を講じたうえで、本プログラムを実施をいたします。
ご来場の際は必ず東京芸術祭WEBサイト内の下記ページをご覧ください。
・マスクの常時着用をお願いいたします。
・37.5度以上の発熱がある方や体調不良が認められる方等は当日ご入場をお断りする可能性がございます。予めご了承ください。
・イベント会場では、記録・広報用に写真、並びに動画(音声を含む)の撮影をいたします。撮影素材は報告書や公式HPほか広報活動、およびプログラム会場での使用・公開等、広く使用させていただきます。予めご了解いただけますようよろしくお願いいたします
スタッフ
写真
金川晋吾
イラスト
わだてつ
映像
酒井直之
体験会共同進行
いけだとも実
巣鴨センター空間設計・施工
山川陸、板倉勇人
屋台三輪車製作
BAGHAUS
制作
葦原円花、嶋田敬介、金井美希(NPO法人アートネットワーク・ジャパン)
制作補佐
関あゆみ、水谷由夏
プログラムディレクター
長島確、河合千佳
協力
OKARA、かみいけ木賃文化ネットワーク、Ryozan Park、IKEBUKURO LIVING LOOP、巣鴨地蔵通り商店街振興組合、妙法湯、マンガピット、マチノオト、ジュンク堂書店 池袋本店、カフェ散歩道、ヘアーサロンセブン、OMO5東京大塚 by 星野リゾート
主催クレジット
主催:東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、公益財団法人東京都歴史文化財団
(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、東京都〕
助成:令和4年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
協賛:アサヒグループジャパン株式会社
お問い合わせ
東京芸術祭実行委員会事務局
『くらしチャレンジ(大人とこどものための戯曲集)』制作オフィス(NPO 法人アートネットワーク・ジャパン内)
03-5961-5200 (平日 11 :00〜17 :00) openair-tf@anj.or.jp (担当:嶋田・金井・葦原)