INFO
【「東京芸術祭 2022」における新型コロナウイルス感染症対策とご来場の皆様へのお願い】
「東京芸術祭 2022」では、ご来場者さま、ご参加者さま、出演者、スタッフ、関係者など、東京芸術祭にかかわるすべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する取り組みを行ってまいります。
ご来場の皆さまへのお願い
下記に該当する方はご体調を最優先にしていただき、ご来場・ご参加はお控えください。
- 37.5度以上の発熱や咳、咽頭痛などの症状のある方、および発熱が数日間続いている方や、風邪症状(発熱、咳、くしゃみ、喉の痛みなど)のある方。だるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方、また、味覚・嗅覚障害ほか、体調に不安がある方。
- 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触の疑いがある方。
- 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方。
ご来場の際のお願い
- マスクの着用をお願いいたします。※マスクを着用でない方のご来場やご参加はお断りいたします。
- 各会場では非接触型体温計やサーモグラフィを使用して検温を実施いたします。
- ご入場・ご参加の前に手洗い・うがいの励行、手指の消毒などをお願いいたします。
- 入退場時の密集を避けるため、お時間に余裕をもってご来場ください。
- 咳・くしゃみのエチケットへのご協力をお願いいたします。
- 会場内ではほかの人との距離をできるだけ空けるようにお心がけいただき、整列や退場、移動時等のソーシャル・ディスタンスの確保にご協力ください。
- 会場内での会話はできるだけお控えください。
- 出演者・スタッフへの面会及び差し入れはお断りいたします。
会場側の感染防止対策
- 細心の注意を払い、感染症対策を講じ、また会場内の衛生の維持に努めております。
- 会場内清掃、消毒、換気の強化に努めています。
- 会場内に手指の消毒液を設置します。
- 受付など、対面接客が必要な箇所では適宜飛沫防止用パネルやアクリルカーテンを設置しております。
スタッフ・出演者の感染予防
- スタッフは、マスクやフェイスシールド、手袋の着用等、適切な防護対策を講じます。
- 作品創作期間に関しても、新型コロナウィルス感染防止対策を実施します。
- 公演関係者(出演者、スタッフ等)は、検温と体調チェックを行い、健康管理を行います。
- 公演関係者(出演者、スタッフ等)に対して、必要に応じて新型コロナウィルス感染症の検査(PCR検査など)を実施します。
各会場のガイドライン
このほか、東京芸術祭は各公演会場で設けられている新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインを遵守します。また、各プログラムによって別途ガイドラインを設ける場合がございますので、ご来場の際には、プログラム詳細及び各会場のガイドラインをご参照下さい。
東京芸術劇場
「公益財団法人東京都歴史文化財団東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」
https://www.geigeki.jp/info/covid19_guideline/
東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
新型コロナウイルス感染症 COVID-19に関連したお知らせ
https://toshima-theatre.jp/news/2020/02/000316.html
今後も新型コロナウイルス感染拡大防止について、関連のガイドラインも踏まえ、最新情報の収集に努めるとともに、感染予防対策に細心の注意を払ってまいりますので、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。なお、状況によりプログラムの内容が急きょ変更となる可能性がありますが、ご了承ください。
参考サイト:
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について
東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト
公益社団法人全国公立文化施設協会 「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(令和2年9月18日)