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【東京芸術祭 2022】配信プログラムのご案内
表現のあり方や可能性を考える5プログラムをラインアップ
豊島区池袋エリアを中心とした都市型総合芸術祭「東京芸術祭 2022」では、新型コロナウイルスの登場によってあらゆる価値観が大きな変容を見せようとする今、これからの表現のあり方や可能性を考えるきっかけとなる配信プログラムを用意しました。
東京芸術祭は、東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指し、2016年から毎年秋に、東京池袋エリアで開催している国際舞台芸術祭で、本年は9月1日(木)~12月11日(日)まで開催しています。
本芸術祭の配信プログラムでは、コロナ後に向けた舞台芸術のあり方やコロナ禍によってあぶり出された空間を共有することの意義を問うシンポジウムや、公共空間でつくる魅力と価値やパフォーマンスと映像の多角的な関係を議論するディスカッション、創作の過程にフォーカスしたドキュメンタリー映画を配信するなど、これからの時代の表現のあり方や可能性を考えるきっかけとなる5プログラムをお届けいたします。
芸術祭の会場に来場せずとも、オンラインで様々な表現に触れられる珠玉の配信プログラムを、ぜひご自宅などでお楽しみください。
各プログラムの詳細や視聴⽅法は、下記プレスリリースをご覧ください。
配信プログラムラインアップ
●【シリーズ・持続可能な舞台芸術の環境をつくる】東京芸術祭 2022 シンポジウム
「芸能者はこれからも旅をするのか? ~コロナ後の国際舞台芸術祭における環境と南北問題~」
登壇者:アウサ・リカルスドッティル、マーティン・デネワル、ナタリー・ヘネディゲ
配信期間:10月24日(木)~12月11日(日)予定
https://tokyo-festival.jp/2022/program/symposium_i
●【シリーズ・持続可能な舞台芸術の環境をつくる】東京芸術祭 2022 シンポジウム
「なぜ他者と空間を共有するのか? ~メディア、医療、パフォーマンスの現場から~」
登壇者:坂本史衣、ドミニク・チェン、MIKIKO
配信期間:11月7日(月)日本語のみ配信開始(予定)、11月18日英語字幕公開(予定)〜12月11日(日)
https://tokyo-festival.jp/2022/program/symposium_d
●オンラインディスカッション「公共空間でつくる意味2」
スピーカー:アオキ裕キ、ウォーリー木下、佐々木文美
配信期間:11月12日(土)〜12月11日(日)
https://tokyo-festival.jp/2022/program/online-public
●オンラインディスカッション「映像のパフォーマンス2」
スピーカー:飯岡幸子、飯名尚人、木下千花
期間:11月12日(土)〜12月11日(日)
https://tokyo-festival.jp/2022/program/online-performance
●映像特集・ひととつくるプロセス
上演作品:『ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古』(2012)、『ダンシングホームレス』(2019)、『へんしんっ!』(2020)、『ピナ・バウシュ 夢の教室』(2009)
配信期間:11月12日(土)〜12月11日(日)*10月22日(土)よりチケット発売
https://tokyo-festival.jp/2022/program/online-process
東京芸術祭 2022 開催概要
名称:東京芸術祭 2022
会期:2022(令和4)年9月1日(木)~12月11日(日)
会場:東京芸術劇場、GLOBAL RING THEATRE〈池袋西口公園野外劇場〉、
豊島区立芸術文化劇場〈東京建物 Brillia HALL〉ほか東京・豊島区池袋エリア
主催:東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、
公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、東京都〕
助成:令和4年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
協賛:アサヒグループジャパン株式会社
※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
プレスリリース
■ 事業に関するお問い合わせ
東京芸術祭実行委員会事務局 TEL:050-1746-0996(平日10時-18時)
■ 広報に関するお問い合わせ
東京芸術祭実行委員会事務局広報
E-mail:press@tokyo-festival.jp TEL:050-1751-9480(平日10時-18時)