Tokyo Festival Program

移動祝祭商店街 歩く庭

by セノ派(舞台美術家コレクティブ)

  • アートプロジェクト

日程:10月9日(土)、10月10日(日)

場所:豊島区立東池袋中央公園

パフォーマンスデザイン:セノ派(杉山 至、坂本 遼、佐々木文美、中村友美、鈴木健介、袴田長武、濱崎賢二)
プロジェクト設計・リサーチ:阿部健一

まちに潜む「祝祭の景」を集めてつくる、未来の「庭」

舞台美術の考え方と技術を使い、まちに「景」を作り出す舞台美術家コレクティブ、セノ派によるプロジェクト。3年目となる今回のキーワードは「truly festive scene」。コロナ禍やオリンピックの開催も踏まえ、あらためて「祝祭」の意味と可能性を探っていく。 出発点となるのは、豊島区内の商店街での「観察」と「収集」。誰かと散歩したり、話を聞いてみたり、ただ目の前の「景」を眺めたり。そこで美術家たちが受け取った「祝祭の景」はトラックに積み込まれ、やがて池袋の公園に「庭」として姿を現す。まちと暮らしをいつもと少し異なる目線、身体感覚で捉えることから、未来の祝祭空間が思い描かれる。

参加方法

「歩く庭」の楽しみ方

「景トラック」のあしあとを追う

「移動祝祭商店街 歩く庭」では、セノ派のメンバーがまちの景色を積み込む軽トラ=「景トラック」に乗り込み、日々豊島区内を巡回しながら地域の人々からさまざまな方法で「景」を受け取っています。
セノ派のSNSアカウントでは、そんな景トラックの足跡やセノ派のまち歩きの様子、出没予告を随時投稿中。あなたも景トラのあしあとを追いかけてみてみませんか?

Twitter: @sceno_ha2021
Instagram: sceno_ha2021
景トラを見かけたら、ハッシュタグ「#歩く庭」で投稿しよう!

公開プログラムに参加する

各地域で収集した「祝祭の景」をもとに、10/9(土)、10/10(日)に東池袋中央公園にて回遊式の展示作品を公開。
観客はセノ派メンバーによるガイドと共に作品を体験することができます。(要予約)

【日程】
10月9日(土)
10:00/ 11:00/ 13:00/ 14:00/ 15:00  計5回

10月10日(日)
10:00/ 11:00/ 13:00/ 14:00/ 15:00  計5回

※退場時間の指定はありません。ツアー終了後はご自由にお過ごしください。
※各回の定員は10名です。
公開プログラムへの予約方法は以下の「チケット情報」よりご確認ください。

チケット情報

・参加費
 無料

・ご予約
以下の予約サイトよりご希望の時間をご指定の上ご予約ください。
定員に達し次第受付を終了します。
当日、予約枠に空きがある場合は会場受付にて予約を受付けます。

予約サイト:https://coubic.com/tokyo-festival/787155/

・雨天決行/荒天中止
 中止の場合は、開催当日までに東京芸術祭 公式Twitter にて告知いたします。

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新型コロナウィルス感染拡大防止の対策を講じたうえで、本公演を開催いたします。ご来場の際は必ず東京芸術祭WEBサイト内の下記ページをご覧ください。
▶東京芸術祭コロナ対策ページ
・マスクの常時着用をお願いいたします。
・37.5度以上の発熱がある方や体調不良が認められる方等は当日ご入場をお断りする可能性がございます。予めご了承ください。
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言語

日本語

会場

豊島区立東池袋中央公園

住所:東京都豊島区東池袋3丁目1−6
アクセス:東京メトロ有楽町線「東池袋駅」より徒歩5分・JR他「池袋駅」より徒歩10分

プロフィール

セノ派(舞台美術家コレクティブ) 

舞台美術家によるコレクティブ。メンバーは杉山 至、坂本 遼、佐々木文美、中村友美、鈴木健介、袴田長武、濱崎賢二。戯曲や俳優を前提にするのではない、舞台美術を起点とした場面、情景の創造に取り組む。名称の「セノ」は、舞台美術、場面などを表す「セノグラフィー」に由来する。

杉山 至

ICU(国際基督教大学)卒。在学中より劇団青年団に参加。2001年度文化庁芸術家在外研修員としてイタリアにて研修。近年は青年団、俳優座、地点、サンプル、デラシネラ 、DanceTheatre LUDENSなど、演劇/ダンス/ミュージカル/オペラ等幅広く舞台美術を手掛ける。2014年、第21回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞受賞。舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター、NPO法人S.A.I.理事、二級建築士。2021年より、芸術文化観光専門職大学 准教授。

Photo:Ryosuke Kikuchi

坂本 遼

國學院大學文学部哲学科美学専修卒業。東京の小劇場を中心とした演劇の舞台美術をデザインから製作まで行う。2017年より東アフリカのルワンダ共和国にて行われるUbumuntu Arts Festivalにセットデザイナーとして参加。2018年にはゴリラネーミングセレモニー(Kwita Izina)の会場デザインにも関わる。

佐々木文美

1983年生まれ、鹿児島県出身。多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒
快快メンバー。舞台美術家。多種多様な企画に舞台美術家として参加。ガチめのホームパーティーをするのが好き。 http://sasasakiayami.info/

Photo:Ryosuke Kikuchi

中村友美

1988年生まれ、新潟県柏崎市出身。桜美林大学総合文化学群卒業。
舞台美術を学ぶ。舞台・ダンスを中心に活動。犬飼勝哉、範宙遊泳、鳥公園、Q、Baobab等の作品に参加。
近年では、吉祥寺ダンスLAB. vol.3『PAP PA-LA PARK/ぱっぱらぱーく』等、劇場空間に囚われないリサーチ型のプロジェクトにも参加。女子美術大学非常勤講師。

鈴木健介

舞台美術家
東京造形大学デザイン学科卒。桜美林大学非常勤講師、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。 路上観察学会分科会リーダー。北区文化芸術拠点「ココキタ」レジデンスアーティスト。2007年度文化庁芸術家在外研修員として1年間オランダ/アムステルダムのde Theaterschoolで舞台美術教育の研修を受ける。
2014年よりセノグラフィーの歴史を研究する「舞台美術アカデミア」を立ち上げ運営リーダーとして活動中。

袴田長武

舞台美術家。秋田県出身、1999年に秋田大学卒業後、舞台美術家を志し上京。2008年度 文化庁国内研修制度 研修員。2012年度 文化庁新進芸術家海外研修制度において、オランダ アムステルダムにてピーター・デ・キンペ氏のもとで研修。主に小劇場を中心として活動。

濱崎賢二

舞台美術家。1984年生まれ。桜美林大学卒。劇団青年団所属。舞台美術研究工房六尺堂メンバー。NPO法人SAI理事。女子美術大学及び桜美林大学非常勤講師。
東京の小劇場を中心に、舞台美術的発想を用いたワークショップのファシリテーションも勤める。

Photo:GO Photograph

阿部健一

1991年東京都生まれ。uni代表・演出。千葉大学大学院園芸学研究科博士後期課程。
2010年にuni(元・演劇活性化団体uni)を立ち上げ、練馬区中心にまちなかでの演劇作品を企画・演出。まちづくりへの興味から進学し、住民参加のまちづくりやランドスケープの研究・計画に携わっている。最近はドラマトゥルクやインタビュアー、記録者などの立場で劇場外演劇やアートプロジェクトに参加し、構造設計や記述を担当している。

パフォーマンスデザイン:セノ派(杉山 至、坂本 遼、佐々木文美、中村友美、鈴木健介、袴田長武、濱崎賢二)
プロジェクト設計・リサーチ:阿部健一
ビジュアルデザイン・トラックデザイン:いすたえこ、ハギーK
写真:ただ(ゆかい)
日々の編集:星 茉里
舞台監督:大友圭一郎
制作:藤井さゆり(ベンチ)、小森あや(TASKO inc.)、加藤夏帆(TASKO inc.)、嶋田敬介(東京芸術祭)

主催:東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)〕

助成:令和3年度文化庁国際文化芸術発信拠点形成事業

問い合わせ

東京芸術祭事務局
TEL: 050-1746-0996(平日10〜18時)