Tokyo Festival Farm ラボ(研究開発)

Asian Performing Arts Camp

  • アーティストキャンプ
  • ラボ
  • 人材育成
オンライン

活動日程:8月25日(水) 〜 11月1日(月)

場所:オンライン

言語:英語(最終公開プレゼンテーションには日英通訳あり)

ファシリテーター:
JK アニコチェ ― バギオ(フィリピン)
山口惠子 ―  京都(日本)

参加者:
ワリッド・アリ ― クチン(マレーシア)
洪⼩婷(アン・シャオティン) ― シンガポール
アルバート・ガルシア ― 台北(台湾)/マカオ
菊地もなみ ― 東京/千葉/山形(日本)
草薙樹樹 ― 東京(日本)
セリーナ・マギリュー ― マニラ(フィリピン)
エカ・ワヒュニ ― ジョグジャカルタ (インドネシア)
王顥燁(ワン・ハォイェー) ― 彰化(台湾)/ベルリン(ドイツ)

ボーダーを越えて、身体を超えて、アジアの舞台芸術の未来へ

アジア各地で活動する舞台芸術の人材がそれぞれのフィールドでの問題意識やリサーチテーマを持ち寄り、文化や国籍を超えたディスカッション、共同リサーチなどを通じて新たな価値観を育み、今後の自身の活動やフィールドを耕していくためのアートキャンプです。2021 年度は新型コロナウィルス感染症によるアジア各国の状況も踏まえ、オンラインで実施します。

スケジュール

8月25日(水) 〜 11月1日(月)
最終公開プレゼンテーション:10月30日(土)

最終公開プレゼンテーション

チケット発売開始日:10月2日(土)
日程:10月30日(土)
チケット料金:無料(要予約)

※詳細は9月下旬に公開予定

詳細はこちら

プロフィール

ファシリテーター

JK アニコチェ

バギオ(フィリピン)
マニラを拠点に芸術、文化、社会発展を交差させる活動を行うパフォーマンス作家。活動はブラックボックスでのパフォーマンス創作の開発から様々なコミュニティとの関わりを通した作品の考案制作まで多岐にわたる。現代文化研究団体であるSipat Lawin Inc. の芸術監督であり、分野にとらわれないパフォーマンス集団、Komunidad X のメンバー。またカルナバル・フェスティバル:パフォーマンスとソーシャル・イノベーションのディレクターを務め、the Virgin Labfest Virtual Edition 2020 やkXchange.org. などにも関わる。 近年では、ニューヨーク、台湾、上海でも活動し、日本ではフェスティバル/トーキョー19 で、体験型パフォーマンス『Sand (a)isles』を発表。共同ファシリテーターとしてAPAF2020 Lab に参加。

Photo: Koichiro Kojima

山口惠子(やまぐち・けいこ)

京都(日本)
京都在住、俳優。2011 年に演劇グループBRDG を立ち上げ、インタビューやフィールドワークを元に、多文化・通訳に焦点を当てた作品を創作。2020 年に日本・フィリピンの青少年と、フィリピンの劇団PETA と協同で『ふれる~ハプロス』を発表、オンライン作品『HELLO』を配信した。俳優として、松本雄吉、マレビトの会、したため、りっかりっか*フェスタ(沖縄)の作品に出演する。2017 年アジアセンターフェロー。APAF2020 Lab に参加。2021 年より青年団演出部所属。京都・東九条のコミュニティカフェほっこりで店員として働きながらラジオを放送したり、NPO 法人スウイングでなんちゃって舞妓をしている。

参加者

ワリッド・アリ

クチン(マレーシア)
1989年生まれ。コンテンポラリー・パフォーマンス原案者、パフォーマー、デザイナー。マレーシアの現代演劇グループ、Luar Kotak Productionのクリエイティブ・ディレクター。日常生活の中から多くの題材を得て、様々なアプローチで作品化する。2008年以降、多くの著名なアーティストと活動。パフォーミング・アーツ分野だけでなく、Selut PressやPeanutzinなどの出版メディアで作家としても活躍。

洪⼩婷(アン・シャオティン)

シンガポール
1993年生まれ。パフォーマンス作家、俳優、ドラマトゥルクであり、インターディシプリナリーなコラボレーションも行う。彼女の創作活動は、芸術と社会の美的ではない側面との交錯点にあり、社会のイノベーションと変化を掲げる。現在は、「Recess Time」や 「Poppy」などのEco-Theatreプロジェクトに注力。また、実践劇場(シンガポール)の提携アーティストであり、Practice Tuckshopのプログラム企画者でもある。イギリスのLancaster Institute for Contemporary Arts(LICA)を卒業し、LICA賞(演劇部門優等賞)を受賞。

Photo: Hsieh Chen Han

アルバート・ガルシア

台北(台湾)/マカオ
1994年生まれ。マカオでフィリピン系の家庭に育つ。世界的に活躍するダンサー、パフォーマンス作家。身体を媒体として、マカオという土地を別の側面から見ることで生じるアイデンティティの思考を表現し問い直す。アジアやヨーロッパの多数のアーティストとパフォーマンスやビジュアルアートなど様々なジャンルでコラボレーションを行う。ダンス(特に中国舞踊)と振り付けに出会うきっかけとなった詩篇舞集 Stella & Artist (マカオ)とは現在も密接に関係し活動している。

Photo: Hideki Kurita

菊地もなみ

ー 東京/千葉/山形(日本)
1992年生まれ。俳優、パフォーマー。土地と身体の関係性にフォーカスした創作を行う。早稲田大学文化構想学部卒業。在学中から、俳優として舞台や映像作品に出演。卒業後、劇場の演出部を経て、様々な表現分野の交差する場として「HANAICHI」を立ち上げる。各地の風土や暮らしから生まれる表現を探究し、国内外でのフィールドワークを重ねている。

草薙樹樹

ー 東京(日本)
身体感覚を追求する表現家。ディレクター、パフォーマンスアーティスト、振付師、ウェルネスインストラクター、映像作家として、多角的な表現技法や伝達方法を探求。ダンス・パフォーマンスアートの制作、体験型・参加型展覧会、国際映画祭での映像作品上映・審査員を務めるほか、ワークショップやアーティストトークを世界各地で行う。Kusanagi Sisters ディレクター。

Photo: Gio Potes

セリーナ・マギリュー

ー マニラ(フィリピン)
1998年生まれ。トランス・アーティヴィスト。現在はマニラを拠点とする。フィリピン工科大学でフィリピン学を専攻し、フィリピン文学におけるトランスジェンダーのナラティブを研究した「TransPanitik」というテーマで卒業論文を提出。また、Concerned Artists of the Philippines、PUP Sining-Lahi Polyrepertory、Alyansa ng mga Panulat na Sumusuong、Sticky Rice Karavanといった文化的・革新的な団体で、舞台・映画俳優、パフォーマンス・アーティスト、アクティビストとして活動。

Photo: Ersya Ruswandono

エカ・ワヒュニ

ー ジョグジャカルタ (インドネシア)
1989年生まれ。振付家。文化や社会に深い関心を持つ。Paradance、Imajitari、Indonesian Dance Festival 2020、Helatari Salihara 2021などの様々なフェスティバルで作品を発表。振付家としてだけでなく、LINGKARAN | koreografiのボランティアや、dokumenTARIの編集者としても活躍。友人と一緒にPortalekaやTepian Collectiveを立ち上げ、ディスカッションやパフォーマンスを通してアートについての知的思考を重ねる。

Photo: Hsuan-Lang Lin

王顥燁(ワン・ハォイェー)

ー 彰化(台湾)/ベルリン(ドイツ)
1988年生まれ。台湾出身のアーティスト、パフォーマンス作家。現在は台湾とベルリンを拠点に、ソーシャリー・エンゲイジド、インターディシプリナリー、デジタル・パフォーマンスを中心とした活動を行う。コラボレーションによる制作が多く、そのなかで演出、執筆、リサーチ、パフォーマンスなどを行う。これまでに台北で商業ベースの舞台2作品と小劇場2作品を演出。作品はこれまでロンドンと台北で発表。現在、台湾の財団法人国家文化芸術基金会から資金提供を受け、ダンスの短編映画を制作している。

スタッフ

アートトランスレーター:山田カイル
アートトランスレーターアシスタント:神沢希洋、北川光恵
制作:神林遥、寺田凜

コミュニケーションデザインチーム
Art Translators Collective
チーフ:田村かのこ
メンバー:山田カイル、春川ゆうき、森本優芽、水野響、樅山智子

APAF制作オフィス:植松侑子、谷陽歩、水戸亜祐美、神林遥、古川真央、寺田凜、前原拓也(合同会社syuz’gen)

APAF事務担当:石戸谷聡子(東京芸術祭)

主催:東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)〕
助成:令和3年度文化庁国際文化芸術発信拠点形成事業
   国際交流基金アジアセンター アジア・市民交流助成

問い合わせ

東京芸術祭実行委員会事務局
050-1746-0996 (平日10時〜18時)
apaf@tokyo-festival.jp (担当:谷・寺田)