APAF2020 Exhibition
『フレ フレ Ostrich!! Hayupang Die-Bow-Ken!』

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現在『APAF2020 Exhibition
『フレ フレ Ostrich!! Hayupang Die-Bow-Ken!』』オンライン公演配信中です。こちらからご覧ください。

ひとりではたどり着けない場所へ

トランスカルチャーを背景にした国際コラボレーション作品の可能性を拓くクリエーションプログラムです。様々なバックグラウンドを持つメンバーが相互に刺激し合い、これまでの経験とは違った創作方法やコミュニケーションへのトライ、また観客からのフィードバックを通じてアーティストとしての「枝葉」を伸ばします。 今年は、昨年のAPAF Lab参加者の演出家ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ、そして振付家・ダンサーのAokid、作曲家・演出家の額田大志の3人のアーティストがディレクションチームを組み、アジアのパフォーマーとオンラインを使った創作・作品発表に挑みます。

ディレクションチーム
ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ(フィリピン)、Aokid(日本)、額田大志(日本)

パフォーマー
バニー・カダッグ(フィリピン)、 ロビ・ルスディアナ(インドネシア)、山中芽衣(日本)

スタッフ

APAFディレクター
多田淳之介

Exhibition
演出助手: 藤岡義樹、ジェームズ・エイドリアン・シーフラ
制作:水戸亜祐美

テクニカル

オンラインテクニカルディレクター:イトウユウヤ

舞台監督:浦弘毅(ステージワークURAK)
照明デザイン:山下恵美(株式会社 流)
照明アドバイス:上田剛(株式会社 流)
音響:和田匡史
デジタル美術・アニメーション:たかくらかずき
映像:和久井幸一
美術・衣裳:清水美帆

コミュニケーションデザイン
APAFコミュニケーションデザインディレクター:相磯展子

アートトランスレーション(*Art Translators Collective)
日英通訳:相磯展子*、水野響*
アートトランスレーターアシスタント:春川ゆうき*、清家 愛

広報
編集・執筆:河野桃子
デザイン:佐々木 俊(アヨンド)

APAF制作オフィス(合同会社syuz’gen)
チーフ:植松侑子
谷 陽歩、神林 遥、水戸亜祐美、増田祥基

東京芸術祭実行委員会事務局
APAF事務担当:石戸谷聡子

プロフィール

ディレクションチーム:ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ

フィリピン
1986年生まれ。演劇、映画、パフォーマンスなど多岐に渡る制作活動を行う。作品に、聴覚障害者のエンパワーメントをテーマにした『Hear, Here!』や、ドラァグクイーンに焦点を当てHIV感染者に対する差別撤廃を訴える『Reign-Bow』、フィリピン人海外出稼ぎ労働者の苦境を描く『Maikling Dasal, Mahabang Gabi』など。マニラに拠点を置くコンテンポラリーパフォーマンスカンパニーThe Scenius Pro.芸術監督。コロナ禍での創作・記録のためのオンラインプラットフォームArtists On Qメディア主任兼ディレクター。アンゴノの芸術高等学校で舞台芸術を指導。演劇フェスティバルVirtual Labfest 2020(オンライン開催)で作品発表。APAF2019 Labの参加者。

ディレクションチーム:Aokid

日本
1988年生まれ。ダンサー、アーティスト。AokidCity、どうぶつえん主宰。20歳までブレイクダンサーとして活動後、美術や上演作品の制作を開始。パフォーマンスアートや音楽家、美術作家など他ジャンルの作家と様々な形で共同制作を行う。公園に集い移動しながら発表をし合う活動「どうぶつえん」や「ストリートライブ&ビール」により、パフォーマンスの力を用いた東京でのふるまいの拡張を積極的に提案している。『フリフリ』(橋本匠との共作)にて2016年横浜ダンスコレクションコンペティションⅠ審査員賞受賞。2018年夏、Bangkok Biennialにて篠田千明との共作『Tiger,Tiger』を発表。

ディレクションチーム:額田 大志

​日本
1992年生まれ。作曲家、演出家。演劇カンパニー・ヌトミック、8人組バンド・東京塩麹主宰。「上演とは何か」という問いをベースに、音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出で、パフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している。俳優のみならずダンサー、ラッパー、映像作家などとのコラボレーションも積極的に行う。第16回AAF戯曲賞大賞、こまばアゴラ演出家コンクール2018最優秀演出家賞受賞。作曲家として、JR東海『そうだ 京都、行こう。』を始めとする広告音楽や、市原佐都子『バッコスの信女-ホルスタインの雌』(あいちトリエンナーレ2019)などの舞台音楽も数多く手掛ける。

スケジュール

上演形態 : 劇場上演・オンライン配信
日程 :10月22日(木)18:00・10月23日(金)18:00・10月25日(日)11:00

チケット

チケット料金
無料

申込受付開始日
10月10日(土)10:00

チケット取扱
APAF2020特設サイト https://apaf.tokyo

主催

東京芸術祭実行委員会 [豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、フェスティバル/トーキョー実行委員会、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)]

お問合せ

APAF制作オフィス
Email:apaf@tokyo-festival.jp
Tel:03-4213-4293(平日 10時~19時)

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