奈々福の、惚れるひと。

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芸を追求するひと、に惚れるひと。

浪曲師の玉川奈々福が、日本の伝統話芸の分野で“惚れるひと”を紹介するシリーズ第 3 弾。今回は、2016 年に紫綬褒章を受章し“正統派の雄”と称される落語界の重鎮・五街道雲助と、神田松鯉一 門の実力派講談師・神田阿久鯉が登場します。

奈々福は、実力とセンスで浪曲界を牽引する一方、分野を横断してマルチに活躍する文化人に贈られる「第 11 回伊丹十三賞」を受賞するなど多岐にわたる才能が認められています。自身の芸を披露することはもちろん、奈々福が語るトップランナーたちの“惚れどころ”を通じて、さらに話芸が楽しくなること間違いなしです。

出演

五街道雲助/神⽥阿久鯉/⽟川奈々福(曲師:沢村美舟 )

【出演者変更のお知らせ】
曲師・沢村豊子が休演の為、沢村美舟が代演となります。
ご了承くださいませ。

クレジット

【照明】加藤秀俊(株式会社岡⽥舞台)

【⾳響】井隼誠吾(株式会社岡⽥舞台)

【舞台監督】岡⽥直哉(株式会社岡⽥舞台)

【宣伝美術】菅原⿇⾐⼦(ycoment)

【宣伝写真】橘 蓮⼆

【ヘアメイク】タカダヒカル

プロフィール

五街道雲助
東京都墨田区出身。1968 年、10 代目金原亭馬生に入門、前座名は駒七。1972 年、二つ目昇進時に「五街道雲助」と改名。出囃子は『箱根八里』。古典落語の廓噺、圓朝噺を得意とし、怪談噺も評価が高い。1979 年、「第 2 回 にっかん飛切落語会努力賞」受賞。1980 年、「第 3 回 にっかん飛切落語会若手落語家奨励賞」受賞。1981 年 、真打昇進。2009 年、「文化庁芸術祭優秀賞」受賞。2014 年、「芸術選奨文部科学大臣賞」大衆芸能部門受賞。2016 年 11 月、「紫綬褒章」を受章。

神田阿久鯉
神奈川県横浜市出身。日本大学芸術学部放送学科卒業。1996 年、三代目神田松鯉に入門。同年、初高座。前座名は小松。2001 年、二つ目昇進時に小松改め、「阿久鯉」。2008 年、真打昇進。「柳沢昇進録」「天明白浪伝」「慶安太平記」「徳川天一坊」などの古典連続物を得意とし、精力的に活動している。「2015 年度 国立演芸場 花形演芸会 特別賞」受賞。四谷須賀神社にて、連続物・根多おろしの会「鯉のゆくえ」開講中。

玉川奈々福
1995年、曲師として故・二代目玉川福太郎に入門。 師の勧めにより2001年より浪曲師としても活動。 2006年、芸名を奈々福に改め名披露目。さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、 自作の新作浪曲も多数手掛け、他ジャンルの芸能との交流も行う。 平成30年度文化庁文化交流使として、イタリア、スロベニア、オーストリア、 ハンガリー、ポーランド、キルギス、ウズベキスタンの七か国で公演を行った。第11回伊丹十三賞受賞。

上演スケジュール

上演形態 : 通常上演

日程 : 10月7日(水)14:00/19:00 開演(全 2 回公演)
※ホワイエ開場は開演の60分前 客席開場は開演の30分前予定

チケット

チケット料金
・⼀般 4,000円
・U24(24歳以下) 2,500円 ※1
・障害者割引 3,000円 ※2
※未就学児のご⼊場はご遠慮ください
※1 ⼊場時に学⽣証・年齢確認証要提⽰
※2 障害者割引は介助者1名まで同額/障害者⼿帳要提⽰

発売日
・一般  : 9月6日(日)
・豊島区民先行 : 9月5日(土)

チケット取扱
としまチケットセンター

会場

あうるすぽっと

〒170-0013 東京都豊島区東池袋4丁目5−2 ライズ アリーナ ビル2F

主催

主催 : 公益財団法人としま未来文化財団(あうるすぽっと)/豊島区/東京芸術祭実行委員会
助成:令和2年度 ⽂化庁 ⽂化芸術創造拠点形成事業

お問い合わせ

あうるすぽっと 03-5391-0751

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