東京芸術祭 2018

『ダーク・サーカス』

[ 原作 ] ペフ
[ 作・出演 ] ステレオプティック(ロマン・ベルモン、ジャン=バティスト・マイエ)  

『ダーク・サーカス』

 

「いらっしゃい、いらっしゃい、不幸になりにいらっしゃい!」
アブないサーカス団の一夜限りの公演を描く、圧巻の超ローテク・お絵かきパフォーマンス! 


 いかにもさびしげな町に、突如巨大な怪しいサーカス小屋が出現。空中ブランコ乗りは手を滑らせ、猛獣使いは猛獣に追われ・・・。アブないサーカス団の、一夜限りの公演。だがある芸をきっかけに、その不幸な運命が逆転する瞬間が訪れる・・・。

 子どもが教室の隅でニヤニヤするような、大人が子どもの頃の残酷さを思い出すような、スリリングでブラックユーモアたっぷりの物語。有名絵本作家ペフが本公演のために書き下ろしたもの。

 一人は木炭画、砂絵、水絵、影絵、アニメーションなどさまざまな手法を使ってイメージを作っていき、それが昔なつかしいOHPプロジェクタで大スクリーンに投影され、もう一人がいくつもの楽器を同時に生演奏。この極めてローテクなパフォーマンスから、スリリングな物語が立ち上がっていく。観客は物語に身を任せてもいいし、テクニックにしびれてもいい。(二度観るのもお勧め。)

 構想・製作2年ののち、アヴィニョン演劇祭で初演されて絶賛を浴び、ロンドン、チューリッヒ、ローマ、香港など世界各地でツアー中の話題作。

teaser dark circus from stereoptik on Vimeo.


見どころ紹介はこちら » 【直轄プログラム見どころ紹介:その2】 ステレオプティックと『ダーク・サーカス』のこと (横山ディレクター)


 

プログラム詳細

  • 会場
    東京芸術劇場 シアターウエスト
  • 日程

    10月27日(土) 13:30
    10月28日(日) 13:30 / 18:30
    10月29日(月) 16:00

    ※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前

  • 上演時間

    55分

  • 上演言語

    ノンバーバル(一部、日本語)

  • ジャンル
    東京芸術祭直轄プログラム, パフォーマンス, 海外作品, 託児施設利用可(要予約)※詳細要確認, 若者向け 割引チケットあり

チケット

  • 一般(前売)/ 自由席(整理番号付)
    3500円
  • U29(前売)/ 自由席(整理番号付)
    2000円
  • 一般(当日)/ 自由席(整理番号付)
    4000円
  • U29(当日)/ 自由席(整理番号付)
    2500円


※推奨年齢7歳以上。本作品は暗い場面、音のある少し怖い場面などがあるため7歳以上の方を対象としています
※29歳以下は公演当日要年齢証明書
※車いすで観劇をご希望の方は東京芸術劇場ボックスオフィス(TEL:0570-010-296 [10:00~19:00、休館日を除く] )までお問合せ下さい
※チケットは1人2枚まで


▼チケット取扱い・予約受付 【東京芸術劇場ボックスオフィス】
・電話 0570-010-296(休館日を除く10:00〜19:00) ※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
・窓口 営業時間10:00〜19:00 (休館日を除く)
・WEB 東京芸術祭2018 チケット特設サイト ※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)

主なアーティスト

  • 原作
    ペフ
  • 作・出演
    ステレオプティック(ロマン・ベルモン、ジャン=バティスト・マイエ)

アーティストプロフィール

ステレオプティック

Stéréoptik

 ロマン・ベルモンとジャン=バティスト・マイエによるライブアートデュオ。二人ともビジュアルアーティストかつミュージシャンで、言葉をほとんど使わずに、ライブで作られるイメージとサウンドで物語を伝えるのが信条。子どもでも使えるような素材だけで作る、というのがもう一つの信条。人生をマジカルなものにするのは子どもの創造性だ、と二人は考えている。

 ジャン=バティストはミュージシャンとして出発し、ロマンはビジュアルアーティストとして出発しながら演劇や音楽作品にも参加していた。そんな二人がブラスバンドで出会い、2008年に『ステレオプティック』という作品を作ることに(タイトルは立体幻灯機に由来)。その成功によってデュオが結成されることになった。現在、パリ市立劇場とレクタール/ヴァンドーム公立舞台のアソシエート・アーティスト。

舞台監督:アルノー・ヴィアラ、フランク・ジャモン

製作:ステレオプティック
共同製作:レクタール/ヴァンドーム公立舞台、ジャン・アルプ劇場/クラマール公立舞台、ル・パッサージュ劇場/フェカン公立舞台、ブーロワールのエピダウロス劇場/ジャメ203劇団
後援:アゴラ劇場/エヴリー=エソンヌ国立舞台、レシャリエ/サン=タジール、パリ・ヴィレット劇場、MJCモンメリー・マドレーヌ・ルベリウー/クレテイユ

 


総合ディレクター:宮城聰
直轄事業ディレクター:横山義志

 

〈東京芸術祭直轄プログラム〉
主催:東京芸術劇場、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
共催:合同会社syuz'gen
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

 

  

 

 

 


平成30年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
(豊島区国際アート・カルチャー都市推進事業)

 

 

 

【Photo】①: ©STEREOPTIK / ②③: ©JM_BESENVAL