東京芸術祭 2018

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2018.11.01

《In Japanese only》▶緊急開催! 東京芸術祭2018 トークセッション 「(未来の)フェスティバルの仕事 」

 

緊急開催!
ドラマトゥルクとしても活動する今年度から直轄事業ディレクターに就任した横山義志と、直轄プログラム「野外劇 三文オペラ」制作を担当した20代の前原拓也が、ドラマトゥルク的視点から東京の未来のフェスティバル像を徹底検証。 
"東京芸術祭関係者"から一歩引いたところにあるそれぞれの経験や思考、そして客席のみなさまにもご意見いただきながら、まだ誰も知らない(未来の)フェスティバルの仕事を考えます。

●登壇者:
横山義志(東京芸術祭直轄事業ディレクター/SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部) 
前原拓也(ドラマトゥルク/「野外劇 三文オペラ」制作)


《入場無料/申込不要》

●日程:11/3(土) 20:00 〜 21:00 ※19:45 受付開始・開場 

●会場:
東京芸術劇場 アトリエウエスト
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1 B1
※JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。


東京芸術祭コンセプト
https://tokyo-festival.jp/2018/about/


◯登壇者 プロフィール

横山義志(よこやま・よしじ)
1977年千葉市生まれ。中学・高校・大学と東京に通学。2000年に渡仏し、2008年にパリ第10大学演劇科で博士号を取得。専門は西洋演技理論史。2007年からSPAC-静岡県舞台芸術センター制作部、2009年から同文芸部に勤務。主に海外招聘プログラムを担当し、二十数カ国を視察。14年からアジア・プロデューサーズ・プラットフォーム(APP)メンバー。2016年、アジア・センター・フェローシップにより東南アジア三カ国視察ののち、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)グランティーとしてニューヨークに滞在し、アジアの同時代的舞台芸術について考える。学習院大学・静岡県立大学非常勤講師。論文に「アリストテレスの演技論 非音楽劇の理論的起源」、翻訳にジョエル・ポムラ『時の商人』など。舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事、政策提言調査室担当。

前原拓也(まえはら・たくや)
1992年生まれ。ドラマトゥルク、演劇制作。慶應義塾大学大学院文学研究科博士前期課程独文学専攻修了。在学中の2年のドイツ留学、インターンを経て、2017年より合同会社syuz’genに所属。